この人を訪ねて

木岡利秋・君江さん(S41卒)

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『ありがとう』
  Salon de Café ありがとう
 
 
 ご主人の木岡利秋さんと奥様の君江さんは、どちらも岸和田産業高校商業科に通われていた同級生で在校時は、あまり共通点もなく3年間を過ごされたそうです。
それが同窓会で再会したのがきっかけとなり幸せな家庭を築く事となりました。そのお二人が岸和田市流木町に古民家をリノベーションし2008年5月にカフェ『ありがとう』をオープンしました。
お二人がお店を始めようと思ったきっかけは、平成8年から14年の間にお互いの両親を亡くされ人生が大きく変化して行く中で何処か「ホッとする場所があればいいな~」とおぼろげに感じていた時、様々な偶然と近隣の皆様のご支援で実現されたとの事でした。
 
珈琲へのこだわりをお聞きしました。
 
 
 
生豆を簡単に自宅で焙煎出来ると言う事
煎りたての新鮮なコーヒーがどれだけおいしいか!
 
それらを多くの方に知ってもらいたい。そして1番大切な事は『コーヒーの鮮度は挽きたてではなく煎りたてなんです』と温かく語ってくれました。
その煎りたての豆で淹れるアイスコーヒーは他店では絶対に味わえない香りと味です。
 
そして「ありがとう」のもう一つの特徴はペット同伴OKという事です(テラス席のみですが)。その経緯は昨年パートナー犬を亡くし、独りぼっちになったミニチュアダックスの「サクラ♀」が看板犬となり、自然と犬友が増えてきたそうです。
 看板娘の桂さんにもお話を聞かせていただきました。桂さんはご両親への思いとして「60代という人生の岐路を思う存分楽しんでもらいたいです。「ありがとう」はそのきっかけであり、これからのステージだと思う」そう話してくれました。
 
 
いつ訪れても温かく迎えてくれて知らないうちに時間が流れ珈琲とお店の雰囲気に心が癒されるのは「ありがとう」の親と子と愛犬サクラの人柄、犬柄…?がそうさせるのでしょう。
 
 
最後に、お二人の理念をお聞きしました。
 
『今まで巡り会えた人達に  ありがとう  
 
これから出会う人達に  ありがとう』