この人を訪ねて

丸山(荻野)明子さん(S43年卒)

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丸山(荻野)明子
 
昭和43年3月 産業高校卒業
現在、白馬樅の木ホテル経営者婦人(おかみさん)
 
 
白馬に住むきっかけは?
  22歳の夏、大阪市内の会社を退社。「こちらにいると暑いし、海か山にアルバイトにいきたいな~。そんな時、週刊誌で白馬を知り、名前のイメージで初めて来ました。当時、冬は八方尾根、夏は白馬と呼んでいました。イメージ以上に大自然というのか、本当に自然が素晴らしいところと思いましたね」。この時、スキーの先生をしていたご主人と知り合う。夏が終わり、帰ってきて、再度冬にアルバイトに。5年間、大阪と長野を行き来し、27歳で結婚。「遠くに嫁ぐ、また慣れない商売をやっていけるのかどうか、親は心配して反対もありました」。結婚当時、ご主人はスキーに没頭していたそうです。
  結婚当初は、ご主人の実家の自営業を手伝っていましたが、2年後にペンション「モミの木」を建てる。8部屋、25人宿泊規模でのスタートでした。
 
  その後、白馬がブームになり、お客さんが増え、3回の増改築工事を行い、16年前の1993年には今と同規模の180人収容のホテルとなっています。1998年には、長野オリンピックが開催され、道路整備など、環境が整いました。「オリンピックでは、アメリカやドイツ、フランスなどの選手宿舎となり、金メダリストも誕生しました。うれしいですね。ワールドカップでは、イタリアのトンバ選手にも利用いただきました」。
 
  「白馬の山々に魅せられて、外国からのお客さんが増えています。冬場では、ホテルの利用者が8~9割が外国の方で、外国に来たみたいな感じですよ。外国の人たちはまだまだ増えるでしょうね」。白馬の村全体で外国にセールスを掛けているということです。お客さんは、リピーターも多く、ペンション時代からいまだに利用してくださるお客さんもいます。主人には、外国のお客さんをいっぱい泊まらしたいという夢がある。
 
  長期滞在してもらい、白馬の大自然を体験していただきたい。四季折々自然は、様変わりしていきます。四季それぞれ楽しみがあります。新緑のころは非常に美しいですし、夏は避暑、秋は紅葉、冬はスキー。ぜひ、大自然を味わってほしいですね。
  樅の木ホテルは、源泉を持っており、温泉もお楽しみください。また水は、地下180メートルから汲み上げているので、安曇野のおいしい水ですよ。
 
今回、産高卒業生の方には、特典を付けていただきました。利用(申込)時に、丸山明子さん(社長婦人)に直接「産高卒業生」とお伝えください。特典はお楽しみ!!